紅茶ツアー
TEA TOUR 国内外紅茶ツアー
茶を味わい、茶を楽しみながら、茶文化に触れる旅です。
紅茶産地へ足を延ばし、出来たての紅茶を味わう旅。
紅茶の源流を追いかけ、茶の歴史に思いを馳せる旅。
ご一緒に茶の旅へ。
◆2023年10月11日(水)~12日(木)終了しました
パスポートのいらない英国”ブリティッシュヒルズに英国文化を訪ねる旅です。
英国伝統スタイルで楽しむアフタヌーンティー。
正統派イギリス料理のディナーもお楽しみ下さい。
※別日程でもう1度同じツアーをいたします。
(11月28~29日予定)
お申込みが開始しましたら、こちらでご案内します。
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◆2023年4月12日(水)~14日(金)
「紅茶で巡る世界の旅」日本編 京都の旅 終了しました
茶を味わい、茶を楽しみながら、茶の歴史を辿る旅です。1191年、栄西が宋より長崎平戸へと持ち帰った茶は、京都栂尾の明恵上人の元へと送られ、宇治茶の発展へと繋がります。今回の旅は、京都で最初に茶が植えられた場所「栂尾」からスタート!茶伝播の軌跡と共に歩みを進め、宇治、黄檗にも足を延ばします。茶の歴史、その背景にあるストーリーに耳を傾けながら、春の京都を散策しましょう。行く先々で味わう茶、京菓子、お茶グルメもお楽しみ下さい。
お申込み・お問合わせ
毎日新聞旅行(担当:濵村)
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◆2022年5月26日(木)~28日(土)
「紅茶で巡る世界の旅」日本編 平戸・嬉野の旅 終了しました
紅茶の歴史を訪ねると「平戸島」に辿り着きます。ヨーロッパに初めて茶がもたらされたのは1610年。平戸に商館を置くオランダが、大海原を越えヨーロッパまで持ち帰ったものでした。そもそも日本で茶が広く栽培されるようになったのは、1191年に栄西が宋より持ち帰った茶の種を平戸に植えたことから始まります。平戸は茶のルーツが沢山詰まった見逃せない場所なのです。今回は、異国情緒漂う平戸の街に、今なお現存する数多くの「茶のルーツ」を巡る旅です。また“貴重な砂糖”と“南蛮菓子文化”を入手できた土地ならではの「平戸伝統菓子」も楽しみます。嬉野では“うれし野紅茶”で名高い「太田重喜製茶工場」でお話を伺い、和紅茶の世界に触れます。さらに、樹齢350年の大茶樹、伊万里焼や有田焼の窯元など、茶の魅力満載の旅です!宿泊は平戸瀬戸の絶景をお部屋から楽しめるサムソンホテル、創業100年の老舗温泉旅館「大正屋」の日本文化のおもてなしもご堪能ください。
お申込み・お問合わせ
又は
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◆2021年12月5日~6日
「紅茶で巡る世界の旅」日本編 伊勢志摩の旅 終了しました
伊勢出身の「大黒屋光太夫」は日本人として初めて紅茶を飲んだとされる人物。江戸時代、ロシアでティータイムを経験することになった経緯とは?また、三重県は茶生産量第3位のお茶処。生産地を訪ね、緑茶や紅茶を味わいます。宿泊は伊勢志摩サミットの舞台となった「志摩観光ホテル」です。三重産木材のスタンドを使用したこだわりのアフタヌーンティー、地元海の幸をふんだんに取り入れたフランス料理もお楽しみ下さい。
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◆2020年2月5日~11日 終了しました
マレーシア紅茶ツアー
~マレーシアの紅茶産地と大航海時代のノスタルジアを訪ねる~
美しい茶畑の緑広がる紅茶産地「キャメロンハイランド」は、英国時代に開拓された高原地帯。茶園や紅茶工場を訪問し、できたての紅茶を味わい、茶葉の香りに包まれます。また、東洋の真珠と呼ばれる「ペナン島」では、英国東インド会社を通して見る紅茶の軌跡を辿り、マレー風の紅茶文化に触れ、西洋の面影を色濃く残す世界遺産の街並みを歩きます。
避暑地の爽やかな風が抜ける「キャメロンハイランドリゾート」、そして東洋一のホテルと謳われた「イースタン&オリエンタルホテル」のホテル滞在も忘れられない時間となることでしょう。
マレーシア紅茶文化と食文化の旅へ、ご一緒に旅をしませんか。
☆☆☆ツアーのポイント☆☆☆
◆茶園を訪問し、紅茶の生産過程を見学、できたての紅茶を味わいます。
◆英国時代の面影を訪ね、マレーシア紅茶の歴史や文化に触れます。
◆お食事も厳選しました。マレーシアグルメをお楽しみください。
◆高原避暑地に美しく佇む「キャメロンハイランドリゾート」、東洋一のホテルと謳われた「E&Oホテル」のホテル滞在も忘れられない時間となることでしょう。
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◆2019年4月17日〜20日 終了しました
春の台湾お茶ぶらり旅
~東方美人茶の里・北埔と
包種茶の里・坪林を訪ねる~
台湾茶を巡り、台湾の食文化を楽しむ旅が決定いたしました。東方美人茶の里「北埔」と包種茶の里「坪林」を訪ね、また、客家の伝統茶である「擂茶」も体験します。
さわやかな香り、清らかな味わい。
台湾の茶文化と食文化の世界へ、ご一緒に旅をしませんか。