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2021-11-25 00:13:00

12月5日出発「伊勢志摩お茶の旅」が残席わずかとなりました。

 

今回の旅、茶文化のポイントは3つ。

 

1,日本人で初めて欧風式紅茶文化に触れたとされる人物「大黒屋光太夫」の足跡を辿る

2,茶の国内生産量第3位「三重県の茶」の生産地を訪ねる

3,志摩観光ホテルにて味わうアフタヌーンティー

 

光太夫の数奇な運命、その時代のロシアの紅茶文化の様子など、旅の途中折々で詳しくお話いたします。

 

残席1室(1名or2名)になりました。

ご興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひお待ちしております。

 

お申し込み・お問い合わせ
毎日新聞旅行(担当:濵村
03-6265-6966

 

2021-11-19 17:30:00

庭園美術館で開催中の「英国王室が愛した花々」へ。

 

ボタニカルアートはプラントハンターの歴史でもある。美しい植物画から、躍動感溢れる海外進出の時代に想いを馳せました。

 

今回の展示にチャノキ(お茶の木)はなかったようですが、チャノキもハントされた植物のひとつ。中国から持ち出したのは英国人ロバート・フォーチュンです。

 

英国王室が愛した食器の展示も多々あります。ウェッジウッドが研究を重ねて成功にたどり着いたクリームウェアやジャスパーウェア。そして、18世紀終盤に作られたハンドル(取っ手)が無いティーカップも。

 

紅茶の歴史が感じられる時間に心躍りました。おすすめです。

 

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2021-11-09 15:11:00

シンガポールには多種多様な茶文化が存在します。人々が古くから飲み、そして食べてきた茶文化が集結しているといっても過言ではありません。 

 

さらには、シンガポールで独自に発展したいくつかの茶文化もあり、日常的に茶を"飲んだり””食べたり””料理したり”しています。 ”食べる茶”や”料理した茶”のチェーン店まであるんですよ。

 

国の歴史は浅いですが、何千年もかけて世界中で発展してきた茶の文化を、小さくぎゅっとまとめたような茶の魅力にあふれたシンガポール!

 

セミナーでは、いろいろな試飲試食も準備しております。セミナー後のランチはアスコット丸の内東京22階「TRIPLE ONE」にて味わうシンガポール料理です。

 

お席が2~3席残っております。ご興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひお待ちしております。

 

お申込み・お問合わせ
毎日新聞旅行(担当:濵村
03-6265-6966
又は
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