11月1日は紅茶の日。
これは江戸時代中期、大黒屋光太夫という伊勢の船頭が、漂流先のロシアで欧風式紅茶に触れたことに由来します。
大黒屋光太夫については、映画や小説にもなっていますので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
今回、大黒屋光太夫だよりに原稿を寄せさせて頂きました。良かったらご覧下さい。
※光太夫の調査研究をされている大黒屋光太夫顕正会(伊勢を拠点に活動されています)の発行です。
昨日は世界紅茶物語アフタヌーンティー編でした。
講義のあとは、東京會舘へ。アフタヌーンティーを囲みながらお話に花が咲きました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございます。
次回は6月中国紅茶編です。
(ちいさなスイーツたちは、鮮やかな衣装をまとって。今にもぴょんぴょんと踊り出しそうです。)