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2024-04-02 09:06:00
18世紀後半以降、次々と新しい技術を確立したイギリス。
植民地における紅茶産業の発展は、その技術革新が下支えとなりました。
植民地における紅茶生産があと100年早く始まっていたら、紅茶の味や香りは今とは違ったものになっていたのではないか?
そこにキーポイントがある気がして、私はときどきその”もし”を頭の中で膨らませてみることがあります。
今週末の世界紅茶物語では、紅茶産業を支えた「鉄道」を取り上げます。
鉄道での旅気分を味わって頂きながら、植民地産業を支えた技術革新に迫ります。
「世界紅茶物語」 九段下/1回完結
・4.6(土)紅茶と鉄道の物語編
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毎日新聞旅行(担当:濵村)
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