ブログ

2022-03-29 21:25:00

毎日新聞旅行の濱村さんと、満開の夜桜。

たっぷりの花びらが、今にもこぼれ落ちそうでした。

 

紅茶ツアーに傾ける私の思いを、これ以上ないくらい丁寧に形にしてくれる濱村さん。

これからも2人で丁寧に、そして大切にツアーを紡いでいきます。

 

今週土曜日の日帰りツアー「アフタヌーンティー編」、そして5月「紅茶で巡る世界の旅 日本編 平戸・嬉野ツアー」もぜひ楽しみにしていて下さい。

 

CEA9C9FF-23B1-40B2-A46F-465B38374C53.jpeg

2021-11-25 00:13:00

12月5日出発「伊勢志摩お茶の旅」が残席わずかとなりました。

 

今回の旅、茶文化のポイントは3つ。

 

1,日本人で初めて欧風式紅茶文化に触れたとされる人物「大黒屋光太夫」の足跡を辿る

2,茶の国内生産量第3位「三重県の茶」の生産地を訪ねる

3,志摩観光ホテルにて味わうアフタヌーンティー

 

光太夫の数奇な運命、その時代のロシアの紅茶文化の様子など、旅の途中折々で詳しくお話いたします。

 

残席1室(1名or2名)になりました。

ご興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひお待ちしております。

 

お申し込み・お問い合わせ
毎日新聞旅行(担当:濵村
03-6265-6966

 

2021-11-19 17:30:00

庭園美術館で開催中の「英国王室が愛した花々」へ。

 

ボタニカルアートはプラントハンターの歴史でもある。美しい植物画から、躍動感溢れる海外進出の時代に想いを馳せました。

 

今回の展示にチャノキ(お茶の木)はなかったようですが、チャノキもハントされた植物のひとつ。中国から持ち出したのは英国人ロバート・フォーチュンです。

 

英国王室が愛した食器の展示も多々あります。ウェッジウッドが研究を重ねて成功にたどり着いたクリームウェアやジャスパーウェア。そして、18世紀終盤に作られたハンドル(取っ手)が無いティーカップも。

 

紅茶の歴史が感じられる時間に心躍りました。おすすめです。

 

CCABCF60-84D4-4D62-8F97-F2EED66AFDF9.jpeg

 

 

2021-11-09 15:11:00

シンガポールには多種多様な茶文化が存在します。人々が古くから飲み、そして食べてきた茶文化が集結しているといっても過言ではありません。 

 

さらには、シンガポールで独自に発展したいくつかの茶文化もあり、日常的に茶を"飲んだり””食べたり””料理したり”しています。 ”食べる茶”や”料理した茶”のチェーン店まであるんですよ。

 

国の歴史は浅いですが、何千年もかけて世界中で発展してきた茶の文化を、小さくぎゅっとまとめたような茶の魅力にあふれたシンガポール!

 

セミナーでは、いろいろな試飲試食も準備しております。セミナー後のランチはアスコット丸の内東京22階「TRIPLE ONE」にて味わうシンガポール料理です。

 

お席が2~3席残っております。ご興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひお待ちしております。

 

お申込み・お問合わせ
毎日新聞旅行(担当:濵村
03-6265-6966
又は
202108風来人-秋特別号.jpg
2021-07-02 19:35:00

来年1月までの「世界紅茶物語」概要が決定いたしました。

12月には国内ツアーも予定しております。

お待ちしております!

 

 ◆ランチ付き紅茶セミナー(1回完結/九段下)

2021年

・8月7日(土)「 ニルギリ紅茶でアイスティー編」

 →詳細・お申込みはこちらへ

・10月2日(土)「インド・チャイ編」

 →詳細・お申込みはこちらへ

・11月13日「シンガポール編」

2022年

・1.15(土)「スリランカ・ルフナ編」

 

 ◆紅茶ツアー

2021年

・12月5〜6日 紅茶で巡る世界の旅「伊勢志摩編」

 大黒屋光太夫の足跡を辿り、伊勢茶の産地を訪ね、サミット会場にもなった「志摩観光ホテル」でアフタヌーンティーや海の幸を味わうツアーです!

 

お申込み・お問合わせ

毎日新聞旅行(担当:濵村)
03-6265-6966