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2022-07-06 20:32:00

1人と1匹、片道1時間半のプチトリップ。

 

12時過ぎ。仕事を切り上げランチにしようと、小人さんラボ(と名付けた私の小さな仕事部屋は、小さな私と1.4kgの極小犬が昼の時間を過ごすには充分な広さで、と言っても狭いけれど)から出てみたら、なんだか今日は昨日までの猛暑と違ってちょっぴり涼しい!

 

今日しかない!「ちくわ、行くわよ」と声をかけ、メッツァ・ビレッジへ。

 

ランチして、お散歩して、何もせずぼーっとベンチに座って。そしてまたお散歩して、お茶して、またベンチ。自然のなかにいるだけで心弾む。ちくわも走る。気持ちの良い夕暮れ、は想定外にものすごく暑かったけれど(*´-`)

 

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宮沢湖

 

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初めまして。ちくわです。女の子です。優しいお店のお姉さまがお水をくれました。

 

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冷製桃のパスタ

 

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2022-06-30 15:02:00

毎日新聞旅行主催「世界紅茶物語」/1回完結・紅茶セミナー

秋以降の日程が決定しました。

 

◆10月1日(土)ハイティー編

 初めてのディナーツアーです

◆11月12日(土)沖縄の茶文化編

 ランチツアー

◆12月3日(土)インド・アッサム紅茶編

 ランチツアー

 

・お申込み準備中です。開始しましたら再度ご案内いたします。

________________________

◆明後日はミルクティーのセミナーです。

 残席が2席ございます。お待ちしております!

 7.2(土)紅茶と牛乳のハーモニー編

・直前のため、電話予約のみになります☎

 毎日新聞旅行(担当:濵村)

 03-6265-6966
2022-06-14 05:03:00

久しぶりのブログ更新になってしまいました。

今日は、毎日新聞旅行主催「世界紅茶物語」7~9月分のお知らせです。

 

・7.2(土)紅茶と牛乳のハーモニー編

・8.6(土)セルフブレンドティー編

・9.3(土)台湾紅茶編

 

 

講義のあと、レストランでのランチを楽しむセミナーです。

内容は一回完結になります。

お待ちしております!

 

申込み等詳細はこちらのページから

 

電話予約の方はこちらへ☎

毎日新聞旅行(担当:濵村)

03-6265-6966

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2022-05-23 22:28:00

読売文化センター大森校にて、公開講座を行います。

 

 6月27日(月)13:30~15:00

「セイロンティーの世界」

 

スリランカ紅茶のお話です。

熱々のスリランカ紅茶をいれて、お待ちしております♪

 

詳細・お申込みはこちら

 

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2022-05-21 21:53:00

先日、会期ぎりぎりの滑り込みで、永青文庫「戦国最強の家老―細川家を支えた重臣松井家とその至宝―」を見に行ってきました。

 

文京区は学生時代に10年ほど通った馴染みある場所で、お散歩日和に誘われてなんとなく足を運んだのですが、行ってびっくり!千利休最期の直筆の書状など、思いがけぬ茶の歴史に触れることとなりました。

 

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わび茶を大成させた千利休。豊臣秀吉の茶頭、そして片腕として大きな信頼を得ていたにもかかわらず、ひとり寂しい最期を迎えることになる姿を思うと、生きることは何なのかと、考えずにはいられません。

 

最終的に千利休は豊臣政権下から追い出され、堺へと行くことになるわけですが、その時細川忠興と古田織部が見送りに来る有名なシーン。

 

さらっと書くとふんふん、って感じなのですが、秀吉の怒りに触れぬよう見送りも憚られる状況下、危険を顧みず別れを告げにきたふたりを思うと、なんとも言えない気持ちになります。

 

そしてこの、2人が見送りに来ていた史実はどこから来ているかというと。

 

このお見送り、本当は細川家の重臣松井康之も一緒に行くはずだったそうで、3人で見送る予定だった。しかしながら、急遽、松井康之は都合がつかなくなってしまった。そこで彼は千利休へ手紙を出した。

 

その手紙の返事として、千利休が松井康之へ送った書状が今も残っており、そこにはお礼の言葉と、前述の二人が見送りにきたことが書かれていたのです。

 

千利休はこの2週間後、切腹(?)したと伝えられています。

 

今回、永青文庫ではこの書状が展示されていました。永青文庫は細川家伝来の文化財を所蔵している博物館。重臣松井康之が千利休から受け取った最期の書状だけでなく、千利休の花押がすえられた茶壺の展示などもあり、戦国時代の茶の湯の世界へそのまま入り込んだようなリアリティー溢れる展覧会でした。

 

細川元首相の細川家。所蔵の文化財は素晴らしいものばかりです。

(千利休最期の書状は家臣の松井家が所蔵。)

 

永青文庫、とってもおすすめです。

裏に広がる庭園がとっても素晴らしいので、ぜひ江戸川橋の駅からお散歩して下さい。

そして帰りにフランスパンを買うのをお忘れなく(*´-`)

 

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「戦国最強の家老

―細川家を支えた重臣松井家とその至宝―」🏛 永青文庫(文京区目白台) 

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