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2022-04-21 19:13:00

スリランカのチャリットから届いた写真。

茶畑、そして茶のティスティングシーン。

 

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今、少し厳しい状況のスリランカ。

遠くから、静かにエールを送ります。

2022-04-19 07:24:00

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シルクロード。広義には茶葉古道も含み、古くから茶を、そして茶文化を運んできた。

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茶の原産地に近い昆明(雲南省)から、茶が運ばれる様子に思いを巡らせます。

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アラブルートを抜け、北アフリカへ茶が運ばれたのはいつなのか、いつ定着したのか。いつも気になっているところ。

 

 

そして今回も併設のカフェ。オリエント・カフェ。ネーミングにきゅん。しかもこちら、メニューの名前もマルコポーロセット、とか、エカテリーナセット、とか、いちいちグッとくる。

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チーズケーキと紅茶。オリエントセット。

 

シルクロードの旅展🏛東洋文庫(駒込)

 

2022-04-18 14:02:00

私はギフテッドです。

 

今日初めてこんな風に書きました。すごく考えて、年齢も考えて、そろそろ周りにいてくれる人たちに伝えたほうが良いな、って思って。だけど伝えることが独りよがりにならないかすごく悩んで。この経緯はここには書ききれないけれど。今、勇気を持って書いています。

 

 

私に原点があるとしたら、(それは沢山あって一つには絞りきれないけれど)、映画のサウンド・オブ・ミュージックもそのひとつ。

 

美しいザルツブルクに響く鮮やかな歌声。ナチスの迫り来る影と灰色になりゆく音楽。そして、国を離れる決意。

 

人として大切にしたいものが、ぎゅっと詰まってる。

 

小さいころから何度見たかわからないこの映画に、生きる意味を教えてもらった気がします。 

 

 

紅茶もサウンド・オブ・ミュージックも、私をここまで導いてくれた大きな存在で、人として持ち続けたい哲学とともに、常に私のそばにいてくれます。

 

 

これからも、大切な気持ちとともに、優しくて温かくて、知的好奇心が揺れるような、そんな紅茶の世界をお届けできたら、と思っています。

 

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いつも近くにいてくれる人たちへ、本当にありがとうー!

2022-04-16 23:35:00

早起きをして、遠足気分の初来訪! 

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古代から現代までの歴史を、民俗的な観点も取り入れながら展示した常設展。茶の展示はないかな、と思って出かけたのですが、中世の展示スペースでお茶売りの等身大ジオラマに遭遇しました。

 

⭐︎中世のお茶売り

茶、琵琶茶、陳皮、乾はじかみ、等を煎じて売り歩いた、とあります。

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そして、お茶売りの許可証

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オランダや中国との貿易についての展示も、ジオラマやレプリカを多用していて見応えがありました。こちらは江戸時代のブースです。

 

⭐︎おまけ

昭和のブースで見つけた、茶摘み娘のマッチ箱♪

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静かで美しい庭。

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古代米カツカレー

併設のレストランによくあるネーミング。そして必ず注文してしまう。

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常設展🏛国立歴史民俗博物館(佐倉)

 

2022-04-14 17:37:00

幕開けは、ほうじ茶と落雁から。

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お重に詰められた小さきものたち。

左下は和の膳。

そして葉桜を模した練り切り(左上)。僅かな季節の移ろいですね。感動しました。

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紅茶はロンネフェルト。

緑茶や中国茶も。

練りきりに合わせ、お抹茶もいただきました。

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和のテイストが散りばめられた、ほっと優しい味わいでした。

季節が変わる頃、また伺いたいです。

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