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私はギフテッドです。
今日初めてこんな風に書きました。すごく考えて、年齢も考えて、そろそろ周りにいてくれる人たちに伝えたほうが良いな、って思って。だけど伝えることが独りよがりにならないかすごく悩んで。この経緯はここには書ききれないけれど。今、勇気を持って書いています。
私に原点があるとしたら、(それは沢山あって一つには絞りきれないけれど)、映画のサウンド・オブ・ミュージックもそのひとつ。
美しいザルツブルクに響く鮮やかな歌声。ナチスの迫り来る影と灰色になりゆく音楽。そして、国を離れる決意。
人として大切にしたいものが、ぎゅっと詰まってる。
小さいころから何度見たかわからないこの映画に、生きる意味を教えてもらった気がします。
紅茶もサウンド・オブ・ミュージックも、私をここまで導いてくれた大きな存在で、人として持ち続けたい哲学とともに、常に私のそばにいてくれます。
これからも、大切な気持ちとともに、優しくて温かくて、知的好奇心が揺れるような、そんな紅茶の世界をお届けできたら、と思っています。
いつも近くにいてくれる人たちへ、本当にありがとうー!
早起きをして、遠足気分の初来訪!
古代から現代までの歴史を、民俗的な観点も取り入れながら展示した常設展。茶の展示はないかな、と思って出かけたのですが、中世の展示スペースでお茶売りの等身大ジオラマに遭遇しました。
⭐︎中世のお茶売り
茶、琵琶茶、陳皮、乾はじかみ、等を煎じて売り歩いた、とあります。
そして、お茶売りの許可証
オランダや中国との貿易についての展示も、ジオラマやレプリカを多用していて見応えがありました。こちらは江戸時代のブースです。
⭐︎おまけ
昭和のブースで見つけた、茶摘み娘のマッチ箱♪
静かで美しい庭。
古代米カツカレー
併設のレストランによくあるネーミング。そして必ず注文してしまう。
常設展🏛国立歴史民俗博物館(佐倉)